新しい仲間 [プロフィール]
ストームリーチに新しい変化が起きてしばらく過ぎた日のこと。姉妹達を訪ねてひとりのドラウローグがやってきた。
「あなた達にとっては、6人目の姉妹ってことになるのかな。よろしくね。」
屈託なく笑って握手を求める彼女の名前は「シシィ・アストレイ」
各ハウスのフェーバーを貯めているうちに、ドラウの長老の信頼をも得た母が新しく加えた仲間らしい。
「一応挨拶しといたほうがいいかなと思って」
すでにローグとしてレベルも7になっていて、カーナやノイラより腕も良さそうだ。攻撃がなかなか当たらないときなど、呪文が使えないことでいらつくときがあるが、いまのところ別なクラスを選択する気はないらしい。どこかのギルドに入ったのかと聞いたが、ギルドにも所属する気はなさそうだ。今のまま風来坊をやってるのが性に合うからと、またどこかに行ってしまった。顔を出したのだからそのうちまた来るでしょうと、みんなそれほど引き留めなかった。なによりも、この姉妹達が一番の仲間だ。
「あなた達にとっては、6人目の姉妹ってことになるのかな。よろしくね。」
屈託なく笑って握手を求める彼女の名前は「シシィ・アストレイ」
各ハウスのフェーバーを貯めているうちに、ドラウの長老の信頼をも得た母が新しく加えた仲間らしい。
「一応挨拶しといたほうがいいかなと思って」
すでにローグとしてレベルも7になっていて、カーナやノイラより腕も良さそうだ。攻撃がなかなか当たらないときなど、呪文が使えないことでいらつくときがあるが、いまのところ別なクラスを選択する気はないらしい。どこかのギルドに入ったのかと聞いたが、ギルドにも所属する気はなさそうだ。今のまま風来坊をやってるのが性に合うからと、またどこかに行ってしまった。顔を出したのだからそのうちまた来るでしょうと、みんなそれほど引き留めなかった。なによりも、この姉妹達が一番の仲間だ。
衣装ダンス争奪戦!その陰で・・・ [日記]
5人のうち3人までがレベル8になり、出掛ける場所はますます広がってきた。が、ここにきてそれぞれの行動範囲にかなりばらつきが出てきているようだ。
みんながあまり乗り気でなかった「フェーバー集め」に、リゼルが積極的に参加している。カーナとノイラは、高レベルシーフツールを売ってもらえるというフリーエージェントの依頼だけには興味があるらしいが、元々それほど乗り気なわけじゃない。同じようにフェーバー集めにはあまり興味を示さないラフィーネとシャンティアは、最近入るパーティーをよく選んでいる。回復役という重責を担う二人は、自分の力量を超えた冒険で役目を果たせずに終わることが何より気がかりらしい。そのせいか出掛けることも少なくなったので、レベルアップもフェーバーもどうやらまだまだ先のことになりそうだ。
みんながあまり乗り気でなかった「フェーバー集め」に、リゼルが積極的に参加している。カーナとノイラは、高レベルシーフツールを売ってもらえるというフリーエージェントの依頼だけには興味があるらしいが、元々それほど乗り気なわけじゃない。同じようにフェーバー集めにはあまり興味を示さないラフィーネとシャンティアは、最近入るパーティーをよく選んでいる。回復役という重責を担う二人は、自分の力量を超えた冒険で役目を果たせずに終わることが何より気がかりらしい。そのせいか出掛けることも少なくなったので、レベルアップもフェーバーもどうやらまだまだ先のことになりそうだ。